2019年03月22日

弥生時代の墓制

弥生時代に北九州を中心に発生した墓制は、階級の発生を物語っている。

甕棺墓……かめを2つに組み合わせて、中に死体をいれるもの。
箱式棺……穴を掘って板石を四角に組み合わせるもの。
支石墓……支石の上に一枚石をのせた机状のもの。
方形周溝墓……墓穴の周りに方形の溝をめぐらせたもの。

このような墓制が登場する。
その墓の中には、中国、朝鮮半島から伝来した鏡、銅剣、銅鉾などの副葬品が収められている。

そして、墓の作りや副葬品の違いにより、支配者身分が形成されていたことが伺えるのである。

posted by ノベル時代社 歴史探検部 at 22:46| 日本史B 原始時代